Referencesは不要? - 英文履歴書フォーマット
英文履歴書の最後にのせる決まり文句として、「References Available Upon Request」と書くことが推奨される場合があります。この一文は、英文履歴書において、最後を締めくくる「The End」の意味としても活用されます。でもほとんどの場合、この一文をのせる必要はありません。
まず、Referencesとは何のことでしょうか。Referenceは、経歴参照先と訳されますが、これは「推薦者」のことを表しています。「References Available Upon Request」を意訳すると「必要であれば、推薦者を紹介します」という意味になります。欧米における採用活動では、応募者本人以外に昔の上司などに連絡をして、応募者についての話を聞くことがよくあります。日本でも外資系のコンサルティング企業などが、高いレベルのポジションにおける採用時に実施しているようです。履歴書とは別紙に、推薦者の名前と連絡先をリストアップすることもあります。
「References Available Upon Request」を明記しなくても、推薦者を求められた場合は準備しなくてはいけないので、暗黙の了解事項と言えます。載せないと不利になることもありませんし、履歴書を1ページにまとめたいときは無駄な1行となってしまう可能性が高いので、省いてしまうのが良いでしょう。
「References Available Upon Request」の失敗談が載っているページがあります(英語)。 → References Available Upon Request
(更新日: 2007年01月01日)
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