対決モードから抜け出す  対決モードから抜け出す - 面接対策

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 元々面接が得意な人や、面接が苦にならない人は問題ありませんが、面接がなぜかうまくいかない人は、面接官に対して対決姿勢をとっていることが考えられます。

・面接官に対して言い訳をしている自分を感じた。
・面接官は、自分を試すような質問をしてくる。
・面接官はお客様で、上下関係があると感じる。

 上記のようなことを面接中に感じたことがあれば、それは対決姿勢に陥っている可能性があります。対決姿勢になると、面接官は候補者の悪い点、不採用になるべき理由を探し始めます。その逆の状態で、面接官に候補者を採用すべき理由を探す姿勢にさせ、友好的な面接にさせるための対策として、いくつか方法があると思います。

・清潔できちっとした見た目になる(前回の「面接は見た目で決まる」を参照)
・緊張し、本気である様子を見せる
・真剣な感じで、あまり笑みを見せすぎず、正直に語っているように話す
・言い訳しそうになったら、まず相手の言っていることを認める。

 友好的モードにしたいからといって、フレンドリーでにこやかに振舞おうとするのは難しいですし、逆効果になりかねません。それより、緊張して真剣そうな人の方が好印象ですし、面接官もリラックスさせてあげようと思ってくれるようです。堂々と話して自信がありそうに見せるより、最初にわざとつばをごくりと飲み込んで真剣に話を始めるぐらいのほうが、面接官が持っている警戒心も解けるようです。

 また、実力が足りない部分を指摘されても、正面から対決しようとしてはいけません。まずは事実を認めてしまい、その後に前向きな発言をすると良いです。自分のポジションを分かっていない発言が一番嫌われてしまいます。自分に対する過大評価も過小評価もだめで、現状把握と将来への方向性がはっきりしている人が好印象のようです。

 初対面から常に好印象を与えるような人は、面接で苦労することも、面接について書かれたこの文章を読んでいることもないはずです。むしろ面接のような緊張した場面では、初対面から好印象を与えることは、どんな人にも難しいことだと思います。面接で何度も落ちたときに、話し方や面接の答え方などのいろんな参考書を読みましたが、結局どんな手法を使ってもだめでした。それより、誠実に話しているように見せる努力をしたほうが効果がありました。結局は面接官も人間なので、最後は本当の実力よりも印象で決まってしまうようです。

(更新日: 2007年01月01日)




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